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私が鈴木かずなりです!
なぜ議員に?
あだ名、マメです!
町会議員のオシゴト!
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町会議員のオシゴト!
正直なところ、思いっきりのやりがいを感じてます。
実現(具体化)したマニフェスト

 平成19年の初当選以来進めてきました私のマニフェスト実現に向けた取組みの一例をご紹介します。
これ以外にも、一般質問や委員会質疑などで、武豊町の安全・安心について多数取組んでいます。

鈴木かずなり
武豊高校について
 平成19年6月、初当選後最初の一般質問で、武豊高校と内海高校の統廃合について、武豊町として両校の存続に対する支援はできないかと質問。その後、武豊・美浜・南知多3町合同で署名活動をし、森下県議とともに、愛知県副知事・愛知県教育長に陳情に出向きました。
 その結果、統廃合は見送られ、現在、各学年1クラス増え、地元の高校として躍進中。
公共施設の耐震化について
 平成19年、6月の文教厚生委員会において、町内の子供たちが一同に集まる、保育園・小学校・中学校の耐震化の最優先を訴える。
 小中学校については、当初平成28年までの計画であったが、昨年度の富貴小学校体育館を最後に全て完了。保育園についても、平成24年度までの計画であった六貫山保育園が平成23年度完了。今年3月には中山保育園の新築工事が完了します。
木造住宅耐震化について
 木造住宅の耐震化の促進について、平成15年度より補助金制度が創設され、これまで213件の申込みがあり、1億7,908万円の補助金が交付されました。
 こうした制度により木造住宅の耐震化が、益々図られます。
いじめ・不登校について
 いじめは、実態把握が難しく、これといった解決策が見つかりません。
武豊町では、生徒指導推進事業として、スクールサポーターの配置や適応指導教室等と連携し、担任に変わり家庭訪問や付き添い登校の実施や、スクールカウンセラーによる相談を行い、いじめや不登校への対応を行っています。
35人制の少人数学級は、小学校1・2年生と中学校1年生が実施しています。
小・中学生の国際交流について
 平成22年9月会議で、小学生は韓国の大光初等学校、中学生はオーストラリアのセントザビア校へ国際交流について、引率者を減らし、一人でも多くの子供たちに行かせてあげるべきと質問しました。
 小学生については、平成24年より2名増え22人へ、中学生は予算も多く現状通りですが、来年以降、中学生も隔年とし引率の先生が減る分生徒の人数を増やす予定です。
健康について
 生涯スポーツを通じて、健康で過ごせる環境については、ゆめフルスポーツクラブが立ち上がり、平成25年度は35教室、2,008名の会員が、それぞれのスポーツに汗を流しています。私も、総合体育館で行われている体操教室にて、子供たちの指導をしています。
 また、各地域で行われています、高齢者の介護予防を目的に憩いのサロンがあります。平成21年6月議会で、当時の6会場から増やす考えはと一般質問しました。
 平成25年度までに10会場を目標に、将来もう5会場ほど増やしていくとの答弁を頂き、今年度新しく市場会場も開設され11会場になりました。
環境について
 「エコ」の町づくりについては、平成20年9月議会において、太陽光発電設置補助金の提案をしました。平成21年度より補助金制度が始まり、これまで521件の申込があり、3,776万円の補助が実施されました。
 また、「武豊エコクラブ」の活動を通し、町内の河川環境や水質浄化に取り組んで来ました。
その他
 マニフェストにはありませんが、平成24年12月議会において、学校通学路の安全対策について会派代表質問をしました。
 当時、京都府亀岡市などで、登校中の子供と引率の保護者の列に車が突っ込み、多くの人が死傷する事故が相次ぎ、町内通学路の再点検が行われ、学校やPTAから24か所の危険個所が指摘されました。その内の12か所については、危険個所を知らせるカラー舗装等の簡易な対策が行われるとの事でした。
 当時の会派「新政クラブ」3人で24か所すべてを回り、残りの箇所について、歩道の確保や電柱の位置を変えるなどの対策案を助言しました。
 その結果、4か所が追加改良されることになりました。
選挙活動時の様子   議会質問時の様子
▲選挙活動時の様子
▲議会質問時の様子
     
   
   
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